１．ルネサスマイコン　ＲＬ78/Ｇ10（Ｒ５Ｆ１０Ｙ４７ＡＳＰ）　の開発フルキットです。 　【開発手順】 　①付属の開発ソフトCS＋にてアプリソフト作成 　②付属の書込みソフトおよびFlashライターにてプログラムを書込み 　③動作確認基板にて動作確認 ２．世界一のマイコンメーカ　ルネサスの最新CPUですのでいろんな 　　制御が可能です。 　　・16ビットCPU　　動作速度　２０ＭＨz 　　・ROM：４ＫＢ　　ＲＡＭ：５２５Ｂ　　 ３．すべての機能を確認できるようにマイコンボードを基板化しました。 　　①基板サイズ　　７０mm　X　５０ｍｍ 　　★本基板でのポートの機能割付 　　①　基板内　SW：3個　　表示LED：１個　（4個実装） 　　②　Ａ／Ｄ　　VR（可変抵抗）　１ポート　　　 　　③　シリアル通信　：　１ポート　　PC(パソコン）接続　　 　　　　　　　　　　　　　PICマイコン通信基盤接続　 　　④　赤外線LED出力：　１ポート　 　　　　　　　　　　　　　（38KHzクロック出力回路を利用） 　　⑤　赤外線受信モジュール　：１ポート（赤外線コード解析） 　　⑥　I2C出力：２ポート　5V/3.3V電圧選択可能　 　　　　　　　　　（液晶モジュール制御） 　　⑦　サーボ出力：１ポート 　　⑧　ブザー出力：1ポート 　　⑨　フラッシュ書き込み回路組み込み ４．以下のアプリのソフトを添付しますので参考にされて 　　プログラム作成、改良をされてください。 　★サポート付ですのでどのような事でも相談下さい。 　①IO動作（入出力）・・・ボタンSW1を押すと基板上のLEDが点灯 　　ボタンSW2を押すと消灯します。 　②ブザー（PWM出力）・・・ボタンSW1を押すとブザーが鳴ります。 　　ボタンSW2を押すとブザーが停止ます。 　③i2c液晶表示・・・・ボタンSW1を押すと液晶表示します。 　④サーボモータ動作・・・・ボタンSW1を押すごとに少しずつ 　　角度が変わります。SW2を押すと中立位置に戻ります。 　⑤その他・・・・シリアル通信、AD変換、 　　外部割込み（赤外線リモコン信号受信）など本CPUが持っている 　　ほぼすべての機能を使っています。