大変恐縮ですが『入金手続きを購入後12時間以内に出来る方』のみご参加ください。【商品説明】・1941（昭和16年）第二精工舎にて製造開始・第二次世界大戦時に軍への納入品として製造された『国産初のクロノグラフ』で、当初は17石が後に7石が製造された。・主に航空用・射撃用に用いられ一般市販はされず、服部時計店から直接、陸軍兵器本部、海軍艦政本部、海軍航空本部へ納入された。・文字盤のインデックスに使用されているラジウム夜光塗料は第二次世界大戦中、夜間や潜水艦などの密室の操縦等の軍事行動で必要欠の重要視軍事物資として統制、製造も数社に限定されていた。【以上、けいすい汎書　【精工舎懐中時計図鑑』より引用】【形状・仕様】精工舎カラフ（クロノグラフ）中期型　17/23型錨ロゴ：大日本帝国海軍航空本部丸トのロゴ：豊川海軍工廠製造：1941（昭和16年）第二精工舎・ケースサイズ：17型（約52mm）・ケース材質：ニッケル製（SKS NICKELの刻印有）・ケース形状：オープン式・ダイヤル：インデックス部にラジウム夜光塗料・針：ブルースチール・ムーブメント：平成29年10月OH済、クロノグラフ機能、17型、7石、チラネジ付き丸テンプ、巻上げヒゲ・おまけ：鎖、時計箱（鍵部の部品が欠品してます）【表面状態】・基本的には画像を見て判断してください。・外蓋も内蓋も90度以内に開き、しっかりと閉まります。・文字盤は長年の経年劣化で良い感じにエイジングされています。【動作状態】・OH済（平成29年10月）・日差：−73秒（2/19 14時　〜 2/20 14時）・パワーリザーブ時間：35時間45分（2/19 14時 〜 2/21 1時45分）＃日本軍